スポンサーサイト
- --/--/--(--) -
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
この記事のURL | スポンサー広告 | ▲ top
Earth, Wind & Water
- 2014/04/17(Thu) -
  
  ランチタイムのことだった。斜め向かいに座り合わせた
 “おひとり様”の女性が食事の前に両手を合わせ、それから
 箸を取っていた。いつになくその仕草が目に留まったのは
 たまたま数日前に倉本聰さんの随筆集 『左岸より』に
 触れる機会があったからだ。

  倉本さんが開いていた俳優の養成所には「原始の日」
 という日があった。それは塾生たちが火も自分たちで
 で起こして生きた鶏を調理する日で、彼らを震えあがら
 せる儀式の日でもあった。
 

IMG1450.jpg そこで倉本さんが塾生に浴びせた言葉は 『 シメル。血抜き
をし、毛をむしり、ケツから手を入れて内臓を取り出す。
残酷だなんて逃げるな。その作業をいつも誰かがやってくれ
たんだ。食うだけ食っといて残酷だなんて言うな。罪の意識に
さいなまされたら祈れ。こういう時のために神様はいるんだ 』
 〜 胡散臭い宗教家や安っぽいヒューマニズムをたれる、
どんな動物愛護団体にもまねのできない説得力があった。

 テーブルの彼女は、ただ単にいつもの習慣だったのだろう
けど(だからこそ?)、生き物に対する感謝が伝わってくる
ような自然体で素敵だったなあ。



IMG1454.jpg

陽気に誘われ少し歩いた。気持ちを和ませてくれる植物にも感謝だ。


IMG1455.jpg

スカイバスも気持ちよさそうだった。なんだか、人は陽と水と緑があれば幸せになれると思った。
この記事のURL | 未分類 | CM(0) | TB(0) | ▲ top
<<Delicious afternoon | メイン | Pieces of April>>
コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する


▲ top
トラックバック
トラックバックURL
→http://00fox.blog40.fc2.com/tb.php/455-a6e74488
| メイン |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。